概要
- 山域/ルート
- 丹沢/宮ケ瀬→丹沢山→塔ノ岳→大倉
- 期日
- 2017年1月28日(土)
- 行程
- 本厚木 6:55 =bus= 7:40 三叉路 — 登山口 7:57 — 11:40 円山木野頭 — 12:47 丹沢山 — 13:55 塔ノ岳 — 15:40 大倉・下山 =bus= 渋沢
- 天候
- 晴れ。暖かい
- 参加者
- 文岳(単独)
- 概要、注意点
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- 本間ノ頭付近から積雪ひざ下位。トレースあるがたまにもぐる。
- 御殿森ノ頭付近、北面ルートの道は凍ってたので軽アイゼン使用
- 危険個所は特に無し。
- 夏は宮ケ瀬付近、堂平付近に蛭多発。落葉の下に潜んでいる。
- 太礼ノ頭→丹沢山付近はブナ林が美しい。
- 全体的に樹林帯で葉がある時期(冬以外)は展望あまりなし。
- 温泉
- さざんか 東海大学前駅徒歩5分。強アルカリ性(ph9.1)
画像
報告
夏は蛭ルートで行く気しないけど、冬ならOK、という訳で宮ケ瀬→丹沢山に行ってきました。
昔、夏に行った時は車道脇の落葉の中に蛭がいた。
三叉路バス停で降りたのは自分の他に登山者1名。すぐ見えなくなったが先行していた。
登山口付近は雪無し。樹林帯を歩く。木は多いが冬なので葉がなく見通しが良い。
御殿森ノ頭付近の北面ルートの道は凍ってたので軽アイゼンを使った。が、アルミ橋で脱いだ。
昔、来た時は崩壊地迂回の長い橋があったけど、今は無かった。
本間ノ頭付近で一気に展望が開け、丹沢山方面が見えてくる。が、結構遠かった。
こっちからの丹沢の景色は見慣れていないので新鮮だった。
結構、山深い。
本間ノ頭で人に会った以外は同方向の人に会わなかった。踏み跡からすると先行者がもう一人いるようだった。
丸みのある樹林帯の尾根を行く。白い雪と青い空が気持ち良い。
ブナの大樹も美しい。
丹沢山、到着。人が多い。天気もいい。
ここからは人も多く、よく来るルートなのでお気軽モード。
ルート全体的には「ロング・ルート」だった。