2017年4月 越後/中ノ岳-十字峡(往復)

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概要

山域/ルート
新潟県/十字峡-日向山-中ノ岳(往復)
期日
2017年4月30日(日)-5月1日(月)
行程
  • 4/29(土) 藤沢 =関越= 六日町IC === 三国川ダム管理所・車中泊
  • 4/30(日) 三国川ダム管理所 6:20 — 7:14 十字峡 — 10:35 日向山 — 11:50 七合目 — 13:54 中ノ岳 — 14:05 中ノ岳避難小屋・使用不可 — 15:05 九合目付近・ビバーク
  • 5/1(月) 九合目付近 5:20 — 6:35 日向山 — 9:00 十字峡 — 10:13 三国川ダム管理所・下山
天候
  • 4/30(日) 晴れ。風弱く、暖かい。展望良く、最高の日だった。
  • 5/1(月) ガス、小雨。気温、高め。
参加者
文岳(単独)
概要、注意点
  • 中ノ岳避難小屋は跡形もなく埋まっていて使用不可だった。
  • 計画では丹後山に行く予定だったが、中ノ岳→兎岳方面の稜線は巨大シュルンドが行く手をふさぎ、通行断念した。
  • 今年は雪が多め
  • 車の通行は三国川ダム管理事務所まで。十字峡まで行っていない。
温泉
五十沢温泉・ゆもとかん 高アルカリ性・硫黄臭。かけ流し、お湯は熱め。

報告

4/30

前日の夜に三国(さぐり)川ダム管理所の駐車場で車中泊。

駐車場は10台くらい駐車可。トイレ有り。

十字峡まで車で行けると思っていたが、ダム管理所で通行止めだった。

以前、行けたと思ったが、しょうがない、歩くか。

右岸の道を歩く。左岸の道は雪で埋まっているようだ。

山側から雪が落ちてたまった雪が、道に残っていた。落ちて来た岩や木もあり。

十字峡の売店(冬季避難小屋)と登山口。

ダムから十字峡(登山口)まで1時間程。以外と近かった。

出だしから暫らく急登。

新緑の木漏れ日を浴びて歩く。

魂が浄化されるような気分。

気持ちいい~。来て良かった。

雪上を歩いたり、夏道を歩いたり。

先行トレースあり。

振り返るとしゃくなげ湖。

稜線の奥が日向山。雨量観測所の建物が目印。

丹後山方面。

巻機山方面。

日向山への稜線。ここも急登。

日向山からのしゃくなげ湖、巻機山方面。

日向山の雨量観測所。中には入れません。

ここで一休み。結構暑い。ポカリスエットが旨い!

日向山からの中ノ岳!

迫力満点。尾根上部はとても急に見える。

実際、急だが見た目ほどではない。

日向山を振り返る。

トレースはなるべく稜線上、夏道沿いについている。

丹後山とジャコ平の尾根。

中ノ岳方面。七合目付近。

雪庇、シュルンドが出てくる。

日向山方面

丹後山、巻機山方面。

中ノ岳、山頂付近。

雪庇がでかい!

ルート付近の雪面に小さな割れ目があり、落とし穴的に腰まで落ちてしまう事があった。

中ノ岳山頂。八海山方面。

ここは雪が無いのに小屋は埋まっていた。

日向山方面。(来たルート)

中ノ岳からの越後駒ケ岳。

この辺に避難小屋があるハズだが、跡形もなく埋まっている。

2,3m掘れば小屋が出てくると思うが、掘るのは止める。

小屋が使えないというのは想定外だったので、どうしようかと思う。

明日の天候は崩れるので、来たルートを下りるか、時間はかかる(約4時間)が丹後山避難小屋まで行くか・・

丹後山までは時間的に無理かな。でもダメなら途中でツエルト張ればいいか。

という訳で丹後山方面へ向かう。いい場所あればビバークする、の予定。

中ノ岳からの八海山、オカメノゾキ。

兎岳方面

この先、シュルンド地帯になる。恐る恐るそこを越えると・・

巨大シュルンドがあり、通行断念する。

引き返す。

道端でツエルトを張る。

風避けのため、半地下にした。

ストック1本しか持って来なかったので、1本で張った。

夜は風弱く、気温高めだった。

5/1

この日は天候悪化するのが分かっていたので、サッサと下山する。

早朝は遠方の展望あり、風弱し。

ツエルトの中は狭くて火を使いたくないし、外は風があるので、朝は火を使うのを止めた。

行動食を少し食べてから撤収、出発する。

天候はガス、小雨。視界20m位。

雪質は柔らかく、アイゼン無しで歩く。

前日のトレースをたどる。

トレース無かったらルートファインディングが大変だったろうな。

日向山までは約1時間で来た。以外に速く来た。

もう、雨でヤッケもザックもぐっしょり濡れて重い。

濡れて重いので動きづらい。

夏道は濡れて滑りやすく時間がかかった。

十字峡の売店の軒先で一休みし、しゃくなげ湖の道を帰った。

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コメント

  1. 大野健一 より:

    初めまして
    白馬テント泊もしくは、msr アクセス雪山泊などの検索でこちらのブログにたどり着きました。すごく参考になるブログに大変喜んでおります。
    実は、12月30日から1月2日まで天狗原、乗鞍岳周辺にテントを張りここをベースにバックカントリー考えております。天狗原で新年を迎え初日の出は白馬だけで御来光を見れたらと楽しみに致している次第です。ただ、この辺りでテントを積雪時に幕営致したことがありませんので、雪山泊で探せば出てこないかなーと探していた次第です。
    ですが、思いもよらない良いブログに出会え参考に隅々まで拝読致しております。
    まだまだ若輩者ですがよろしくお願いいたします。
    白馬泊は2名でmsr アクセス2を2張りします。私達はエアバック付きのバックパックが必要なのですが容量が少ないためハイクアップ時は80L若しくは45Lのバックパックで登り、そりに食料、エアバック付きのバックパック、飲料水、などをそりに乗せゴンドラ降り場から引っ張って登る予定です。ソリをやめてバックパックのみで収まるようにと考えはしたのですが最低3泊の予定ですので悩んでいる次第です。
    先輩にアドバイス頂ければ幸いです。天狗原周辺では良いテント設営地があれば是非ともお教えいただければと思います。白馬山荘まで上がり建物付近に貼ろうかと思いましたがこの場合は、軽量で行動する必要があるので諦めました。
    話が逸れましたが、今後のご活躍、配信を楽しみにさせて頂きます。
    ありがとうございました
    大野

    • 文岳 より:

      初めまして、大野さん
      コメント、ありがとうございます。

      年末年始の白馬岳付近は雪深く、天候が悪化すると視界が効かずホワイトアウト状態になるので、注意です。
      トレースが無ければきついラッセルになります。
      行程は夏と冬ではまるっきり違うので1日で白馬岳に行くのは無理です。
      天狗原-白馬岳は視界が効かないと分かり難い地形なので要注意です。
      このルートで最も注意すべきはホワイトアウトで戻れなくなる事です。
      下りはルートを見失うとまるで違う所に行ってしまいます。
      冬の幕営適地は天狗原でも白馬大池付近でも張れます。
      天狗原は広くて平なのでどこでも張れます。
      それでは、お気を付けて

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